高原選手のエコノミー症候群という病気について、どんな病気なの?
っと言う質問の返事になります。
エコノミー症候群とは
血液は、流れが滞ると、塊やすくなる性質を持っていますので、
長時間、同じ体制をとってしまうと、血液の流れが悪くなります。
さらに、体液の濃度が高くなる(体の水分が減少)と、血液自体の粘性が増し、
血液が固まりやすく、そして血行は悪くなるのです。
そして、固まった血液は血栓と呼ばれ、血行不良を増進する原因になったり、
血管を詰まらせる原因になるのです。(←悪循環ですね。)
非常に怖いですね。
こんな状態が、海外に行く飛行機のエコノミークラスの乗客に
多かったことで、この名前が付けられました。
高原選手の場合(肺動脈塞栓症)
この血栓が肺の血管に詰まった状態だったと思います。
それから、スポーツ選手、特にサッカーのような持久力と瞬発力の問われる
競技の選手は、より早く筋肉や体の組織に酸素を送ることが必要となるので、
自然と血球成分濃度が高くなることがあるらしいです。なので、
普通の人の数倍の速さで血液粘性が増したのではと考えられます。
予防方法
エコノミー症候群に限らず、スポーツ等を行う時の水分補給は、
こまめに行った方が良いです。
そして、飛行機に長時間乗る時は、座りっぱなしにしない事、
そして水分補給ですね。
皆さんも、気を付けてください。